1: ダイビングフットスタンプ(福島県) 2013/12/30 21:26:27 ID:BIJ22bfM0
児童相談所の対応遅れる

大分県の児童相談所が保護していた女の子について、親類の男からわいせつな行為をされたという情報提供を受けながら家に帰し、
その後も事実確認を行わないなど対応が遅れ、この男が家に戻った女の子にわいせつな行為をしたとして逮捕、
起訴されていたことがわかりました。

大分県中央児童相談所は、母親の育児放棄の疑いで一時的に保護していた女の子について、ことし7月、女の子の関係者から、
「2年前に親類の男性からわいせつな行為をされたのを見た人がいる。家に戻せば再び被害にあう可能性がある」との通報を受けました。

しかし、児童相談所は事実の確認をしないまま、女の子を通報の直後、母親に引き渡していました。それからおよそ2週間後、
同じ関係者から「数日前に女の子へのわいせつな行為を目撃した人がいる」という通報を受けましたが、電話で母親に相談所へ
来るように求めただけで警察への通報は行いませんでした。

ことし8月になって女の子に聞き取りをしたところ、わいせつな行為をされたと話したため、ようやく保護したということです。
親類の27歳の男は、女の子にわいせつな行為をしたとして先月、強制わいせつなどの罪で起訴されました。

大分県中央児童相談所の荒木啓司所長は、「関係機関との連携や子どもの保護をまず優先すべきだという批判を受けてもしかたがない。
今後は、子どもの最善の利益を確保する観点から迅速な対応を考えていく」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5074206211.html?t=1388402356236

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