「足がぶつかった」バーでトラブルの末、意識不明に…男を逮捕-

　バーでトラブルになった相手を殴ったとして、大阪府警岸和田署は９日、
殺人未遂容疑で、大阪府岸和田市の会社員、阪上修大（しゅうた）容疑者（２２）を逮捕した。
「相手を殴ったが、殺そうと思ってどついたわけではない」と容疑を一部否認している。

　逮捕容疑は、同日午前１時５５分ごろ、同市並松町の駐車場で泉南市の少年（１６）の
顔面を殴ったとしている。少年は病院へ搬送されたが、意識不明の重体。

　同署によると、阪上容疑者は直前に酒を飲んでいた近くのバーで、少年の
足がぶつかったとして口論になったと説明。いずれも知人らと来店していたが、お互いに面識はなかったという。

http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_snk20140210511