1: 栓抜き攻撃(やわらか銀行) 2014/01/22 23:37:24 ID:p8G97QYLP
昨年のオープン戦でのこと。田中将大(25)の英語アレルギーを象徴する、ある“事件”があった。
試合前、楽天ベンチ裏でくつろぐ田中の傍らで、複数の外国人選手が談笑を始めた。会話の中身はメジャーリーグ。
当初はお互いが所属していた球団の話が中心だったものの、その中のひとりが田中の姿を目にするなり、こう言った。
「そういえば、来年はウチ(楽天)のエースも海を渡るかもしれない。なあ、タナカ」
その場にいた外国人選手の視線は、一斉に田中に向けられた。当の本人は突然、外国人に自分の名前を呼ばれて目をシロクロ。
外国人選手は改めて田中に、
「メジャーのことだよ。タナカならメジャーに行っても順応して、いいパフォーマンスができるって話をしていたんだよ」
とゆっくりとした、分かりやすい発音で話し掛けた。ところが、田中はキョトンとした表情で、
「はぁ」と苦笑いを浮かべるのが精いっぱい。揚げ句、「ノー、ノー」と言いながら、そそくさと消えてしまった。

田中の英語に対する拒否反応は尋常じゃない。エンゼルスなどで活躍した長谷川滋利ら一部の選手を除けば、
日本人は総じて田中と似たり寄ったり、英語アレルギーだった。

そこへいくと対照的なのが、海外で活躍するサッカー選手たちだ。
ACミランに移籍した本田圭佑(27)の入団会見は強烈な印象を与えた。
中学時代からNHKの語学講座で英語を学んでいたという日本代表GKの川島永嗣(30)は、
英語に加えてイタリア語、スペイン語、ポルトガル語まで堪能。元日本代表の松井大輔(32)もフランス語はペラペラだ。
海外でプレーしているのに語学が苦手といわれるのは、香川真司(24)と中村俊輔(35)くらいだ。

全文はソースで
http://gendai.net/articles/view/sports/147314

【比較動画】

イタリアのメディアに英語で答える本田圭佑(英語圏で生活0年)


http://www.youtube.com/watch?v=tJ49eDltydc



松井秀喜がアスレチックスのファンに英語でメッセージ(メジャーリーグ10年目、アメリカ生活10年目)


http://www.youtube.com/watch?v=CQh0t96Ud7w


【野球選手→英語を全く話せない サッカー選手→英語ペラペラ なぜなのか?】の続きを読む