1: キングコングニードロップ(dion軍)@\(^o^)/ 2015/02/26(木) 16:35:09.78 ID:8BoA6ZgB0.net BE:448218991-PLT(13145) ポイント特典
sssp://img.2ch.sc/ico/zuzagiko48.gif
月9をぶち壊す!?「デート」の魅力 突飛な設定に満足度上昇
1月スタートのドラマでより異彩を放っているのはフジテレビの月9ドラマ「デート」。堺雅人主演の
人気シリーズ「リーガルハイ」を手掛けた脚本家・古沢良太氏が初めて恋愛ドラマに挑戦したとあって、
これまでの月9の概念を覆す新感覚のドラマに仕上がっている。
以前の「月9」といえば恋愛ドラマ枠の代名詞であったが、昨年は木村拓哉主演「HERO」の他、
裏社会のトラブル解決業を舞台にした「極悪がんぼ」や、同枠では初の時代劇「信長協奏曲」など、
様々なジャンルのドラマを制作。試行錯誤を繰り返しながら、新しい月9ブランドを構築しようとしている。
昨年の「極悪がんぼ」では、“裏社会を描く”という点で、「(恋愛ドラマが主の)月9をぶち壊す」という
キャッチフレーズだったが、「デート」は恋愛ドラマの“恋愛”そのものを否定するという点で
「極悪がんぼ」以上に、月9のイメージを“破壊”している。
この物語は恋愛を真っ向から否定する二人が、各々の目的で「結婚」を目指すラブコメディ。
杏演じる主人公は、父への孝行という真っ当な理由はあるものの、第1話では「少子化問題に貢献し、
GDPの低下を抑制するという目的で結婚したい」と清々しく語る。一方、長谷川博己演じるその相手は
「高等遊民」を自称するニート。母以外の寄生相手を探すために結婚を目指すという、月9史上
“最低”といっても過言ではないお相手だ。
そんな恋愛不適合者とも思える二人は、恋愛は有無を言わさず素晴らしいとうたってきた「月9」の
概念をぶち壊すキャラクタだ。しかし、そんな二人が紆余曲折を繰り返しながら、「恋愛」を育んでいく
様子は、新しい恋愛ドラマの醍醐味を感じる。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/02/26/kiji/K20150226009877430.html
月9をぶち壊す!?「デート」の魅力 突飛な設定に満足度上昇
1月スタートのドラマでより異彩を放っているのはフジテレビの月9ドラマ「デート」。堺雅人主演の
人気シリーズ「リーガルハイ」を手掛けた脚本家・古沢良太氏が初めて恋愛ドラマに挑戦したとあって、
これまでの月9の概念を覆す新感覚のドラマに仕上がっている。
以前の「月9」といえば恋愛ドラマ枠の代名詞であったが、昨年は木村拓哉主演「HERO」の他、
裏社会のトラブル解決業を舞台にした「極悪がんぼ」や、同枠では初の時代劇「信長協奏曲」など、
様々なジャンルのドラマを制作。試行錯誤を繰り返しながら、新しい月9ブランドを構築しようとしている。
昨年の「極悪がんぼ」では、“裏社会を描く”という点で、「(恋愛ドラマが主の)月9をぶち壊す」という
キャッチフレーズだったが、「デート」は恋愛ドラマの“恋愛”そのものを否定するという点で
「極悪がんぼ」以上に、月9のイメージを“破壊”している。
この物語は恋愛を真っ向から否定する二人が、各々の目的で「結婚」を目指すラブコメディ。
杏演じる主人公は、父への孝行という真っ当な理由はあるものの、第1話では「少子化問題に貢献し、
GDPの低下を抑制するという目的で結婚したい」と清々しく語る。一方、長谷川博己演じるその相手は
「高等遊民」を自称するニート。母以外の寄生相手を探すために結婚を目指すという、月9史上
“最低”といっても過言ではないお相手だ。
そんな恋愛不適合者とも思える二人は、恋愛は有無を言わさず素晴らしいとうたってきた「月9」の
概念をぶち壊すキャラクタだ。しかし、そんな二人が紆余曲折を繰り返しながら、「恋愛」を育んでいく
様子は、新しい恋愛ドラマの醍醐味を感じる。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/02/26/kiji/K20150226009877430.html
引用元: ・【高等遊民】月9 デート フジのくせに満足度上昇
【【高等遊民】月9 デート フジのくせに満足度上昇】の続きを読む